エロゲーの売上と評価の格差〜各ブランドの表 その11〜Studio Mebius〜

 2ヶ月ぶりの更新です。自分のスピードでやらせていただいてますが、これはちょっと遅すぎですね。もう少しペース上げたいと思います。卒論が迫ってますから、あまり力を入れることはできませんけど。次はBLACK CYCさんを予定。


◆陵辱ゲーに定評のあるStudio Mebiusさん。思ったより評価は高くないんですね。まあ、難易度が高いのは否めませんから、最近のゲーマーの方には印象が悪いのかもしれません。
 私は『SNOW』のような純愛よりも、『THE GOD OF DEATH』のような陵辱色の強い作品が好きですね。


Studio Mebius -1999
作品名 発売日 価格 売り上げ 売上-評価 批評空間データ 備考
X -エックス- 1995/05/26 8800 - - 7 -
悪夢95 〜青い果実の散花〜 1997/03/28 8800 38446 - 181 -
絶望 〜青い果実の散花〜 1999/09/10 8800 45742 -7 172 -


注:ここまでのソースは、「どきどきへあばんらんど」美少女ゲーム年間販売本数ベスト10より。(ただしランキングに記載がない作品は、売り上げ本数が該当年度の10位未満と予測することができる)

Studio Mebius 2000-
絶望2000 2000/04/28 8800 - - 60 -
SNOW 2003/01/31 8800 64526 -10 773 -
めびにゃ! メビウスファンディスク 2004/04/23 8800 25678 -85 56 -
SNOW FULL VOICE VERSION 2004/09/24 5800 - - 94 ※1
友達以上恋人未満 2004/09/24 8800 21875 -30 204 -
THE GOD OF DEATH 2005/07/29 8800 14562 -11 86 -
SNOW 〜Plus Edition〜 2006/09/29 8800 9089 -14 107 -
SIN 黒朱鷺色の少女 2008/10/24 5800 - - - -
時の詩 未定 未定 - - - -

※1 PC-NEWS 2004年度9月後半セールスランキング12位(4635本)。年間はランク外。