第四回:くすり指の約束

 迷った挙句、レトロゲーを引っ張ってきました。97年のゲーム「くすり指の教科書2」より、「くすり指の約束」です。古臭くてすみません。(汗 折に触れた曲だけゲーのひとつで、メッカ秋葉原でもご存知の方はあまりいらっしゃらないかと思います。なんたって古いゲームですし。私が○学生ですよ?いや、もちろんこちらの世界に来てから知ったタイトルですが〜。


 歌詞から滲み出る懐かしいストレートなフレーズが、今のゲームにはない‘一途な心’を発起させてくれますね。そういえば、最近、こういう曲を聴く事がめっきり少なくなったような。ボブ・ディランじゃないですが「時代は変わる」んでしょうな。



くすり指の約束

作曲・編曲・不明
歌・ぱか

くすり指に祈りを込めて
この想い あなたに伝えたい…

笑顔のあなたを見るために 今日もこの街歩き出す
真夏の眩しい光を浴びて  今日も元気にあなたのもとへ
誰にも空けない 独り占め あなたは私の宝物
電車が来るまで 待ち遠しいよ 会えない時間も大切だけど

あなたは私のどこが好き?
私があなたが誰より好き
あなたをずっと信じてる
だからね、いつかは気づいてほしい
指輪をつけたことのない 私の左のくすり指



あなたのためのとっておき 大事な左のくすり指
あなたは気づいてくれないけども 大事な何かをずっと待ってる
いつかは差し出す時が来る あなたの指輪をつけるため
今でもその日が待ち遠しいよ 乙女の想いを小さな胸に

あなたは私のどこが好き?
私はあなたが誰より好き
あなたをずっと信じてる
だからね、いつかは気づいてほしい

笑顔のあなたをみるたびに 左の胸が熱くなる
苦しい思いをしちゃうけど きっと誰よりあなたが好き

いつかは気づいてくれるよね 未来の約束してほしい
私の左のくすり指