「そして明日の世界より――」発売!

「そして明日の世界より――」

本音は講義休んでもプレイしたいところなのですが、学会の専攻代表会議があるので秋葉原に行けないという…。これは詮無いですね。ひとまず明日受け取りに行ってきます。何も、「最初のプレイヤーにならなくてはエロゲーやる意味が無い!」、といった変なスティグマは背負っておりませんから。

 それと、これは後付で申し訳ないんですけども、「エターナルファンタジー」の評判がよく、かつ値段が落ちればという厳しい条件をパスしてくれば、これを買うかもしれません。遊べるゲームの活路は細いだけに、一縷の望みを託す価値はあるのでしょうか。要チェックですね。


 さて、話は変わりますが、エロゲー批評空間に出てくる新作の評価(点数的な)は、ここのところあまり頼れなくなってきた感があります。というのも、暫定的な評価やら途中評価を投稿する方があまりに多すぎるから。こう言ってはなんですが、レビューというのはプレイ後に書くものではないでしょうか。途中までは楽しくても、その後の展開で評価を下げた例は多々ありますからね。

 そういったことを少しでも慮ってもらえるのなら、ある程度の節度を持った評価法をしていただきたいものです。暫定評価など無責任極まりない。幸いにも取捨選択権が我々に残されているので、その点だけは感謝しておりますが。


 以上、最近なぜか大忙しのAtoraでした。また後日。