PC巣鴨校にて - 裏方亭

1-4-1-0　6-2-5

予選落ち＝ノン３回、アニ３回、芸５回、スポ２回

区間賞＝学ラン４（96.39）、スポ並（79.69）、学ラン４（79.22）、ノンエフ（39.63）、雑ラン３（71.97）、学四択（93.82）、芸ラン１（70.86）、雑並（93.11）

　ナルキッソスの感想を推敲しています。…難しい。いつもの如く硬いスタイルを貫いておりますが、そのうちアップしたいと思います。先日のナルキ２をプレイして出したコメントが、ニュースサイト様に取り上げられていたようで、嬉しいやら恥ずかしいやら。後者の想いのほうが、遥かに強いですがね…。ともかく色々と考えてますよってことでここはひとつ…。また其の弐以降も書きます。ま、そんなことしてると感想のアップが遅れる可能性大ですが。尻切れトンボはキライなもので。

　ところで、ギルティギアの新作でしたか……大コケだそうで。「桃華月憚」よろしく、ギルティよろしく、ゲーム界に跳梁跋扈しているごくわずかの‘不能’者が、ちかごろ我が物顔にのし歩いてる感がありますね。ブランドにはユーザーに平伏するとともに、猛省を促したいところ。昔と違って、ビッグタイトルの数自体が多いから、そのぶん大作の駄作というのは目立ってしまうんでしょうけど、必要最低限というものを見極めて欲しいですね。

　しかし、マジ洒落になってない、いまのゲーム界隈。いつ地雷や流れ弾に当たるか分かったもんじゃないです。ユーザー側からの賞賛であろう「地雷に突っ込んでこそゲーマー」なんて言い回しは、昔からよくされてきたものですが、いまやブランドが敵に成り下がる場合も、条件次第ではありうるわけで……そんな戦場に突っ込むほど、愚かしい行為は他にないと思うようになりました。最近の駄作群を見ますと、自分の見識がいかに大切かということを学んだ気がします。大作がこれでは、‘ブランド買い’という文句は地に堕ちたと見ていいかもしれませんな。

もっと、自分のセンスを信じてゲームをプレイされますよう。みなさんも地雷にはお気をつけ下さい。