第二回:Alea jacta est!


 カタハネより「Alea jacta est!」を。Tarte亡き後、埋もれそうなだけに惜しまれます。賽は投げられたの名を冠するとおり、物語の序章に相応しい一曲となっております。本編はというと、なかなか伝播しにくい百合ものですが、絵が美麗なぶんキャラが俗っぽく見えないのが大変よろしい。興味あれば、中古屋で見つけてみるとよろしいでしょう。一応歌詞です。…転載しちゃっていいのかな…。ダメだったら消します。



 ところで、桃華月憚に突っ込むとどうなりますかね?先日のナルキのエントリ以降、どれくらいの完成度なのか気になって仕方がない。どなたか情報下さい。(笑)

Alea jacta est!

タイトル  :Alea jacta est! 作詞・歌 :Rita 作・編曲 :Blueberry&Yogurt 動き出した時間(とき) 止めるもの 今は何もない 独りぼっち 泣いてた 過去から 刹那、立ち上がり、行く 友を連れて 未だ見ぬ行く末 踊り出す 始まりを知る 真実の音(ね) 刻み出す 走り出した列車 歌を乗せて 賽は投げられた 舞台の上 私は歌う 友の願い 両手で 受け止め 歴史は、流れ忘れ、行く 運命彼方へ まだ知らない行く末 夢の果て 終わりを知らず 微笑みを 横顔 見つめ決める心 思い乗せて もう終わりなき行く末 夢の先 始まりの時間(とき) 伸びをした 故郷の友 そっと肩よせ誓う 今を生きよう