『Volume7』回収騒ぎ

RococoWorksの作品をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

この度、平成20年10月24日に発売させていただきました本製品データの中に、
コンピュータソフトウェア倫理機構、審査基準に違反する表現がある事が判明いたしました。

問題の画像については、ユーザー様が通常に操作して頂いている場合、
表示されるものではありませんが、実際に問題のデータが本製品の中に混入しておりました。
RococoWorksとして、不適切なデータの入った製品を流通してしまうことが問題と判断し、
流通さま及び販売店様に、本製品を自主回収させて頂く旨をお伝えいたしました。

今回の不祥事に関して多大なるご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
このような事が二度と無い様、開発スタッフ一同、厳重な注意と配慮をもって制作開発に努めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

RococoWorks 開発スタッフ一同


―――とのことです。これは回収するしか他にない(※)でしょうね。
 少し触ってみたフィーリングですが、素直に面白いという感想を抱きました。ただ『カタハネ』とは違って、かなり中性的なお話として面白いかな、と。最終的には感想を………書けたらいいなあ、と考えてます。どうもレビューというのはブランクが空くと、いざ書こうと思っても腰が上がってくれません。こりゃいかんですね。
 データ化が止まっていますが、卒論の存在ゆえに止めざるを得ません。執筆次第、こちらは再開します。…英語の発掘報告書なんて、なかなか一つの図書館に置いてないもんですね。こういう時、国会図書館は全く役に立ちません。


(※)一部デバッグ用の文字も消し損なってます。が、こちらはたいしたことない…?